広畠 輝治(ひろはた てるじ) 略歴
在パリ、ジャーナリスト・作家
1948年、横浜市に生まれる。
1966年、横浜市の聖光学院高校卒業。
1970年、早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。同科に進んだ初心は、同科の創設者である津田左右吉博士を
いつかは越えること。 卒論は「原始仏教の研究」
70年から72年にかけて、インド西北部のパンジャブ地方、アフガニスタン、ネパールに滞在。
72年から74年、ネパールで知り合ったミシェル・フェリエールと結婚し、ロワール地方に滞在。
73年12月、長女 路子誕生
74年帰国後、77年まで国際PHP研究所に勤務。
78年に再度、フランスへ。
79年10月、次女 百合子 誕生。
80年からパリでフリージャーナリスト業を開始。
86年、ミシェル・フェリエールと離婚
88年、プレス・エージェンシー、プレス・ヒロハタ社をパリに設立(1988年~2004年)。
89年、プレス・ヒロハタ社が日系メディア・エージェンシーとして初めて仏政府コミュニケーション省の公認資格を授与される。
主な記事投稿・調査レポート・現地コーディネート先は、日本経済新聞社、日経BP社、電通。
1993年~2004年まで在仏日本大使館の広報誌 Nouvelles du Japon (ヌーヴェル・ドユ・ジャポン)の下請け編集。
2002年4月、単行本「邪馬台国 岡山・吉備説から見る 古代日本の成立」(神無書房)を出版。
2005年1月から執筆に専念。
2009年1月、単行本「邪馬台国吉備説 神話篇」(神無書房)を出版。
2010年1月から2015年11月、ブログ(fc2.com)「広畠輝治の邪馬台国吉備・狗奴国大和説」で四作品を連載、
2015年11月に当ホームページ(www.terujihirohata.com)に移行して、四作品と継続篇を公開中。
「邪馬台国吉備・狗奴(葛)国大和説」+補遺、「吉備と出雲の勃興」、
「箸墓と日本国誕生物語・女王トヨ(台与)と崇神天皇」、「謎の四世紀解読」
2016年8月から当ホームページ(www.terujihirohata.com)で「ロワールのヒカル・ゲンジ」の連載を開始。
注:源氏物語フランス・ルネサンス版(11世紀の源氏物語を16世紀のフランスに移植する試み)
第一巻~第四巻は「ロワールのヒカル・ゲンジ」 (2021年11月に完了)
第五巻~第六巻+追加篇は「セーヌのカオル・ゲンジ」 (2022年1月~)