桐壺 No.1 1.婚約者白菊公女と桐壺愛后への恩寵
2.若宮誕生と桐壺愛后へのいじめ
3.桐壺愛后の病死と葬送
4.王の使いの見舞いと復命
5.ブルターニュ公国をめぐるオーストリア王国との対立と
ブルターニュ公女との結婚
No.2 6.イタリア戦争の始まりと若君の臣籍降下
7.藤壺の王宮入り
8.ヒカルの元服と葵君との結婚、藤壺への思慕
9.シュノンソー邸の改築
帚木 No.1 1.源氏の本性と、雨夜の品定め
2.頭中将アントワンの三階級論
3.主馬頭エリックの女性論 上
4.主馬頭エリックの女性論 下
5.主馬頭エリックの体験 一.嫉妬深い女
6.主馬頭エリックの体験 二.浮気な女
No.2 7.頭中将アントワンの体験 ――夕顔
8.文書官ジルベールの体験 ――賢女
9.主馬頭の結論 ―ー良識と謙譲の女
10.ヒカルの方違 ――トロワ知事のポンセの邸
11.ヒカル、空蝉に逢う
No.5 12.ヒカル、再びポンセの邸を訪れる
空蝉 1.ヒカル、ポンセの邸より帰り、煩悶
2.ヒカル、空蝉と軒端荻を垣間見る
3.空蝉逃避、軒端荻と契る
4.暁夜、ヒカルの帰邸
5.ヒカルの帰邸。空蝉に消息し、空蝉煩悶